ベンツの修正終了後、最終測定として4輪アライメント調整に入ります。
車両に装着後、アライメントの測定に入ります。
このアライメントテスターは、逆にボディーアライメントも測れますので、
修正板金のごまかしなんか絶対に通用しません。
前からぶつけて、フレームが押され、そして、エンジンが押され、
エンジンメンバーが押され、足回りがバックします。
そんな事故の時なんか、ちゃんとフレームが出されて
メンバー関係がちゃんと修正もしくは交換してなければ、キャスターやキャンバー、トー、SAI(キングピン角)スラスト角、インクツテッド角、車の様々な箇所が治りません。
だから、自分達もスパネーゼの修正機を下ろした後は、勉強になります。
事故車はこのように良い設備で治したら、ちゃんと直ります。
精度もきちんと良くなります。
事故でお悩みの方いましたら、
是非一度お声をおかけ下さい。
社員一同、心よりお待ちしてます。
坂本自動車株式会社